皮膚疾患

湿疹

湿疹の患者さんへ

1.食事について

和食中心(緑黄色野菜を含む)で、栄養のバランスよく食べてください。
でも、食べ過ぎはよくありません。
以下の食べ物は、かゆみを増すことがあります。
甘いもの(ジュース、ケーキ、チョコ、アイス、ポテトチップ、ピーナッツ、砂糖、スナック菓子)、脂っこいもの、肉類、魚貝類(サバ、マグロ、イカ、カニ、エビ)、アクの強い野菜(たけのこ、しいたけ、なす、ほうれん草、にんにく、にら、山いも)、香辛料(カラシ、ワサビ、コショウ、カレー)、フルーツ(メロン、キウイ、リンゴなど)、お酒、もち米(もち、アラレ)、そば、食品添加物(合成保存料など)、インスタント食品、ファーストフードなどはひかえて下さい。

2.衣類について

肌着はもめんを使用します。毛羽だった素材、毛糸、化学繊維は避けてください。
汗をかいた後は肌着を取りかえます。洗濯はよくすすぎをして洗剤を落とします。

3.外界刺激について

日光、こすれる、水、洗剤、油、温熱などの刺激を避けて下さい。適度な運動は必要ですが、 暖まったり汗をかくとかゆみは増します。ふとんの手入れ、部屋の換気と掃除も大切です。

4.入浴について

汗をかいたあとは軽くシャワー、入浴で体を清潔にします。
石けんは、よくあわ立て、手でやさしくなでる程度とし、タオルは使わないで下さい
ゴシゴシと強くこすると湿疹は悪化します。こすると色素沈着をおこします。
石けんは後でよく洗い流します。熱い湯、長湯は避けましょう
体をふく時も強くこすらないで、やさしく押してふきます。
入浴剤、温泉は良くなる場合もありますが、悪くなる場合もあります。

5.疲れやストレスをためない

疲労、ストレス、かぜ、寝不足は湿疹を悪くします。体からの黄信号と考えて、睡眠を十分にとり、気分転換したりします。思い切って休息をとることも必要です。
慢性の湿疹になっている場合、あせらずゆっくり治しましょう。掻き癖に注意して下さい。
何が自分の湿疹を悪くしているのか、自分の生活習慣を振り返って考えてみましょう

6.その他

掻けば掻くほど湿疹は悪化し、長引きます。ぬれタオルなどで冷やしてください
掻きむしるのは止めましょう。爪は短く切り清潔にしましょう。
外用薬は1日2回をめどに塗ります。2種類以上ある場合は使い分けをします。
内服薬(かゆみ止め)で眠くなることがあるので、車の運転などに注意してください
処方された薬が自分に合わない時は中止して、早めに再診してください。

お大事にして下さい。 医療法人 さくら皮フ科

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医療法人さくら皮フ科

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