小児皮膚疾患

リアクティブ療法とプロアクティブ療法
(ステロイド外用剤の2つの使い方)

皮膚炎(湿疹)の外用療法には、症状が出たときに治療するリアクティブ療法と、症状の出る前から予防的に治療するプロアクティブ療法の2種類があります。

図. 見た目には症状はないが、潜在的に炎症が残っている状態のコントロール

皮膚炎では炎症が軽快して一見正常に見える皮膚も、組織学的には炎症細胞が残存しており、再び炎症を引き起こしやすい状態にあり、この潜在的な炎症を予防する必要があります。
ステロイド外用薬、タクロリムス外用薬やコレクチム軟膏などの抗炎症外用薬を定期的に使用継続することによって、潜在的な炎症の再燃を予防することが可能になると考えられます。
再発の多いアトピー性皮膚炎の場合、リアクティブ療法ではうまくコントロールできない。
そのため現在ではプロアクティブ療法が推奨されています。

 

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医療法人さくら皮フ科

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